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【資産運用】2021年2月末運用資産:6,404,148円

運用資産状況

2021年2月末運用資産は、6,404,148円でした。

【ポートフォリオ一覧(現金・現物不動産除く)】

米国株式 4,918,356円 76.8%
新興国株式(投資信託) 758,198円 11.8%
日本株式(投資信託) 727,594円 11.4%
合計 6,404,148円  

※国内株式は某企業への一時的な資金注入のため、除く

【2021年2月有価証券購入額】

米国株式:200,000円

新興国株式:25,000円

日本株式:25,000円

合計:250,000円

【2021年2月配当金】

8,126円

今後の展望

2021年2月の資産の評価損益は、前月にくらべ小幅な上昇となりました。COVID-19をめぐる情勢は、ワクチン接種が国内でも本格的に始まる等していますが、一都三県の緊急事態宣言が二週間延長されるなど、変わらず不透明な状況が継続しています。そんな中でも株価は変わらず力強い状況が続いており、2月15日には1990年8月以来、30年半ぶりに日経平均株価が3万円台を回復しました。ドル円レートが円安の方向に進んでいることも、株価の上昇に寄与しているといえます。

日本株式を中心とした投資信託(アクティブファンド)、新興国株式を中心とした投資信託(インデックスファンド)はともに評価損益でプラスを継続しており、今月には米国株式の評価損益もプラスに転じました。COVID-19の流行開始時に大きく下げましたが、これで元の水準に戻ったといえます。米国株式は高値が続いていると言われて久しいですが、それでもさらなる伸びを記録しているのですから、パワーを感じずにはいられません。

投資姿勢としてはかわらず、長期に保有することが前提なので、狼狽売りや安易な逆張りはせずに、配当や他の投資によるインカムを再投資し続ける方針は変える予定はありません。米国株の評価損益や配当金はドル建てのため、為替リスク回避の観点からも継続して、円をドルその他外貨建て資産に変換していきます。

不動産市場についても大きな変動は見られていませんが、オフィスについては2023年と2025年にAクラスビルの大規模な竣工が予定されています。これらの竣工とリモートワークの普及によって、Bクラスのビルについては空室率が高くなっていく可能性は高いでしょう。レジデンスおよび物流施設に対する投資熱は変わらず高い状況です。

品川流アセットアロケーション

現物不動産を除く、主な投資対象資産としては下記の8つが挙げられます。品川は現物の不動産投資を行っているため、修繕等に備え現金保有も一定程度必要であり、そこは積み立てて預金していますが、必要以上の現金については、各種の投資に回しています。

【品川流アセットアロケーション】

種別 リスク 保有率(現金除く) 備考
FX、仮想通貨 0% ハイリスクのため回避
新興国株式 10% チャレンジ資産として投資
米国株式 80% メイン投資対象
日本株式 10% カントリーリスク分散のため
J-REIT 0% 現物不動産投資を行っているため対象外
債券 0% リターン低く一定規模になるまで除外
金(貴金属) 0% リターン低く一定規模になるまで除外
現金 月3~5万を積立て 不動産の大規模修繕等への備え

 

J-REITは、現物不動産投資を行っているため購入していません。金、債券は現在の品川の年齢とリスクリターンの観点から、購入を見送っています。したがってメインには株式、特に配当利回りが高い米国株式の比重を80%と設定しています。

株式の値上がりを狙うのではなく、不動産投資や他の収入から得られる利益を株式に循環させ、そこから得られる配当金を株式や不動産に再投資することで長期的な資産拡大を目指すのが品川の投資戦略です。

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