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【資産運用】3月末運用資産:2,837,755円

運用資産状況

2020年3月末運用資産は、2,837,755円でした。

【ポートフォリオ一覧(現金・現物不動産除く)】

米国株式 2,269,880円 80.0%
新興国株式(投資信託) 265,353円 9.4%
日本株式(投資信託) 302,522円 10.6%
合計 2,837,755円

※国内株式は某企業への一時的な資金注入のため、除く

【2020年3月有価証券購入額】

米国株式:200,000円

新興国株式:25,000円

日本株式:25,000円

合計:250,000円

【2020年3月配当金】

7,881円

 

今後の展望

引き続き、コロナの影響もあり、3月末資産は前月比で大幅にマイナスとなりました。

今後、どこまでリセッションが継続するかは読めませんが、今が底ではなく、夏にかけてさらに二番底、三番底を形成する可能性も大きいと考えられます。一時的には30%から50%ほどの評価減を覚悟しておく必要もあるでしょう。

しかし2050年の人口やGDPの予測からしても中国・インドと並んでアメリカは世界の中心国家であり続けることは固いと考えられます。その点を踏まえても狼狽売りや安易な逆張りはせずに、積立てを続け配当や他の投資によるインカムを再投資し続ける方針は変える予定はありません。

日本の不動産は、天井と言われ続けて早3年ほどが経ちます。いまだ投資家の投資意欲は旺盛なままであり、都心部で100億を超える物件などは利回りが下がったままです。しかし、個人投資家が買うような1億円から5億円くらいのアパートについては徐々に利回りが上がってきています。コロナの影響が深刻化しているため、この傾向は一層加速するでしょう。一定程度の預金や資産がきちんとある人にとっては、チャレンジしがいのある市場になってきたといえるでしょう。

品川流アセットアロケーション

現物不動産を除く、主な投資対象資産としては

下記の8つが挙げられます。

 

品川は現物の不動産投資を行っているため、修繕等に備え、

現金保有も一定程度必要であり、そこは積み立てて預金していますが、

必要以上の現金については、各種の投資に回しています。

 

【品川流アセットアロケーション】

種別 リスク 保有率(現金除く) 備考
FX、仮想通貨 0% ハイリスクのため回避
新興国株式 10% チャレンジ資産として投資
米国株式 80% メイン投資対象
日本株式 10% カントリーリスク分散のため
J-REIT 0% 現物不動産投資を行っているため対象外
債券 0% リターン低く一定規模になるまで除外
金(貴金属) 0% リターン低く一定規模になるまで除外
現金 月3~5万を積立て 不動産の大規模修繕等への備え

 

J-REITは、不動産投資を行っているため購入していません。

金、債券は現在の品川の年齢と

リスクリターンの観点から、購入を見送っています。

 

したがってメインには株式、特に配当利回りが高い

米国株式の比重を80%と設定しています。

株式の値上がりを狙うのではなく、

不動産投資や他の収入から得られる利益を株式に循環させ、

そこから得られる配当金を株式や不動産に再投資することで

長期的な資産拡大を目指すのが品川の投資戦略です。

以上。また会いましょう!

 

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